2025年11月12日
医学博士である専任講師が各学童を回り、希望者を対象に「医学ゼミ」を行っています。 子供たちが医学に少しでも興味を持つきっかけになるように、 内容は専門的でありながらも、できるだけわかりやすく、楽しく学べるよう工夫しています。 今回のテーマは「心臓」。 まずは脈拍を自分で触れてみたり、友達の心音を聴診器で聴いてみたりと、体験を通して学びました。 その後はポンプを使って、心臓の弁がどのように開いたり閉じたりしているのかを再現。 実際に「ドックン」という音の正体が、弁の動きによって生まれていることを理解しました。 講義の最後には、再生医療やiPS細胞についても簡単に紹介し、子供たちは興味津々の様子でした。 講師からは毎回、「学んだことや感じたことを、おうちの方に話してみてくださいね」と伝えています。 人に話すことで学びが深まり、記憶にも残りやすくなります。 今回の体験が、子どもたちの未来への小さなきっかけになってくれたら、私たちにとって何よりの喜びです。